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退職代行の選び方|弁護士・労働組合の違いと後悔しない3タイプ比較

たかやん
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「退職代行を使いたい。でも種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分からない」。そうやって調べるだけで疲れてしまい、結局どこにも相談できずにいませんか。

料金だけで一番安い業者に決めてしまうと、いざ会社が渋ったときに交渉できず、有給を残したまま辞めるしかなくなります。あとから追加料金で見積もりより高くつくケースもあります。

私も22歳のころ、自力で退職を伝えたら人事部長に1時間以上も電話で引き止められ、心底消耗しました。あのしんどい時間を丸ごと代わってくれるのが退職代行です。

この記事では、退職代行を民間・労働組合・弁護士の3タイプに分けて、状況別にどれを選ぶべきか整理します。読み終えるころには自分に合う1社がわかり、次の一歩で迷わなくなりますよ。

先に結論を言うと、迷ったら交渉もできて料金も抑えめな労働組合型、会社と揉めそうなら弁護士型が安心です。

この記事の結論
  • まず見るのは「運営元」。民間は伝達だけ、労働組合と弁護士は交渉までできます
  • 迷ったら労働組合型。料金は民間並みで、有給消化や退職日の交渉まで頼めます
  • 損害賠償や未払い残業代でもめそうなら、最初から弁護士型を選んでください

退職代行は「運営元の3タイプ」で選ぶ

退職代行の運営元3タイプ(民間・労働組合・弁護士)

退職代行を選ぶとき、最初に見るべきはサービス名でも料金でもありません。「運営元がどこか」です。ここを外すと、いくら有名なサービスを選んでも後悔します。

運営元は大きく3つに分かれます。民間企業、労働組合、弁護士です。この3タイプで「会社とどこまでやり取りできるか」がまったく変わってきます。

なぜ運営元がそこまで大事なのかというと、実は日本の法律で「あなたの代わりに会社と交渉していい人」が厳密に決まっているからなんです。民間企業には交渉する権利がありません。労働組合と弁護士だけが、あなたの代わりに会社と話を詰められます。

私自身は退職代行を使わず、電話とメールで自分で辞めました。ただ、最終出勤日に上司が退職届を受け取りに来ず、談笑している輪に自分から割って入って手渡すことに。あの気まずさを他人に任せられるなら、数万円はむしろ安いと今なら本気で思います。

当時は「逃げるみたいで悪いな」という罪悪感もありました。でも、あんな思いをするくらいなら早く頼めばよかったです。

もしあなたも、使うこと自体にまだ迷いがあるなら、先に判断基準を整理したこちらの記事を読んでみてください。一気に踏ん切りがつきますよ。

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まずは3タイプの性格を、ざっくりつかんでください。

  • 民間型 伝えるだけ。安いが交渉はできない
  • 労働組合型 交渉までできて料金は民間並み
  • 弁護士型 交渉も請求も裁判も。料金は高め

このあと、3タイプで「できること」がどこまで違うのかを表で並べます。ここが選び方の土台になります。

広告が派手なサービスに目移りしちゃいますが、まずは「運営元」だけ見てください。ここさえ外さなければ大失敗は防げます!

3タイプで「できること」はここまで違う

退職代行3タイプでできることの違い

退職代行のできる・できないは、運営元タイプでほぼ決まります。下の表で、料金の目安とあわせて確認してください。

運営元タイプ会社との交渉できること料金の目安
民間型できない退職の意思を伝えるだけ2〜3万円
労働組合型できる有給消化・退職日・退職金の交渉2〜2.7万円
弁護士型できる交渉+未払い残業代請求・損害賠償対応・裁判5万円前後〜

ポイントは「交渉」の列です。民間型は、退職の意思を伝えるところまでしかできません。会社が「有給は認めない」「退職は3カ月先だ」と言い出しても、それ以上は動けないのです。

なぜ民間型は交渉できないのか。本人の代わりに交渉すると、弁護士法が禁じる「非弁行為」になってしまいます。ここは業者の良し悪しではなく、法律上の線引きです。

一方、労働組合型は団体交渉権という権利を持っています。組合に入る形をとることで、有給や退職日の交渉まで頼めます。料金も民間型とほぼ同じ水準です。

弁護士型はさらに上です。未払い残業代の請求や損害賠償への対応、こじれたときの裁判まで任せられます。そのぶん料金は5万円前後からと高めになります。

だから選び方はシンプルです。伝えるだけで済むなら民間型で足ります。有給や退職日をしっかり交渉したいなら労働組合型、本気で揉めそうなら弁護士型を選んでください。

ぶっちゃけ、特別なこだわりがなければ労働組合型で十分だと思います。料金は民間並みなのに交渉まで頼めて、コスパが一番いい枠です。

後悔しない退職代行の選び方【5つのチェック】

後悔しない退職代行の選び方5つのチェックポイント

運営元タイプを決めたら、次は個別のサービスを見比べます。チェックするのは次の5つです。ここを押さえれば大きな失敗はほぼ防げます。

  • 運営元タイプ(民間・労働組合・弁護士)
  • 料金の透明性(追加料金なしの総額が明記されているか)
  • 返金保証(辞められなかったときに返金されるか)
  • 対応時間の実態(受付だけ24時間か、返信も24時間か)
  • 実績と口コミ(相談件数・成功率が公表されているか)

とくに見落としがちなのが2番目の料金です。「業界最安」でも、依頼すると追加料金が乗って高くつくことがあります。契約前に総額を確認してください。

対応時間も注意点です。「24時間対応」でも、深夜は受付フォームが動くだけで、返信は翌朝というサービスもあります。すぐ動いてほしいなら、返信まで24時間かを確かめてください。

返金保証も要チェックです。労働組合型や弁護士型には「退職できなければ全額返金」と明記するところが多くあります。この一文があるかどうかで、業者の自信のほどが見えます。

状況別・あなたに合う退職代行はどれ?

状況別に合う退職代行はどれか(4象限診断)

ここまで読んで、「結局、自分はどれを選べばいいの」と迷っていませんか。3タイプの違いは分かっても、いざ自分のこととなると迷いますよね。

そこで、あなたが一番安心できるゴールに合わせて、ピッタリの窓口を4つ厳選しました。まずは下の一覧を見てください。

サービス運営タイプ料金の目安向いている人
退職代行Jobs民間+労組連携27,000円〜(安心パック29,000円)迷っている・バランス重視
ガイア法律事務所弁護士5万円前後〜(プランで変動)会社と揉めそう
男の退職代行労働組合正社員21,800円+組合費1,000円男性・辞めづらい職場
わたしNEXT労働組合正社員21,800円+組合費1,000円女性・人間関係の悩み

次から、それぞれの状況に合う窓口を1つずつ紹介します。自分に近いと感じたところだけ読めば大丈夫です。

迷っている・とにかくバランスよく辞めたいなら

会社と大きく揉める心配はないけれど、有給はしっかり使って辞めたい。そんな人には労働組合型が向いています。交渉までできて料金も民間並み、いちばん外れが少ない選び方です。

なかでも退職代行Jobsは、相談実績が60,000人を超える定番です。基本料金は27,000円で、後払いにも対応しています。

労働組合と連携する安心パック(29,000円)にすると、有給や退職日の交渉まで任せられます。24時間365日いつでも相談できます。有給も残さず費用も抑えてスマートに辞めたいなら、真っ先に検討すべき大本命のサービスです。

迷ったら、実績60,000人で労組連携もある退職代行Jobsが無難です。話を聞くだけでも整理できるので、まず無料相談から始めてください。

相談は24時間・まずは無料

会社と揉めそう・損害賠償をちらつかされているなら

未払いの残業代がある、退職を認めてもらえなさそう、損害賠償を口にされた。こういう法的なトラブルの気配があるなら、最初から弁護士型が安全です。

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退職させてくれないときの対処法|損害賠償の脅しと辞め方4ステップ
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弁護士法人ガイア法律事務所は弁護士型です。退職の交渉だけでなく、未払い残業代の請求や損害賠償への対応、裁判まで任せられます。

料金は民間型より高くなります。ただ、揉めそうな案件では「弁護士が代理人」という事実が、会社側への抑止力になります。

損害賠償や未払い残業代の不安があるなら、交渉から裁判まで任せられる弁護士型のガイアが安心です。まずは相談してみてください。

法的な不安はまず相談

男性で、体育会系の職場が辞めづらいなら

「男なのにすぐ辞めるのか」と思われそう、上司が高圧的で言い出せない。建設・工場・運送・営業のような圧の強い職場にいる男性もいます。

そんな人には、男性特化の男の退職代行という選択があります。男性の退職事情を前提にした窓口なので、相談のハードルが下がります。

男性特有の辞めづらさがあるなら、事情を分かっている男性向けの専門窓口が話が早いです。ひとりで抱え込む前に相談してみてください。

ひとりで抱え込む前に

女性で、人間関係やハラスメントがつらいなら

職場の人間関係がしんどい、セクハラやモラハラがある、男性中心の窓口には相談しづらい。そんな女性もいるはずです。

女性特化のわたしNEXTは、そうした悩みを前提にしたサービスです。感情面の悩みに配慮した切り口なので、気持ちが折れる前に出口を作れます。

女性ならではの辞めづらさには、女性向けに特化したわたしNEXTが相性のいい選択です。気持ちが折れる前に相談してみてください。

女性専門の退職代行

全部を比較しようとすると、正直こんがらがって決められなくなります。ピンときた1社にサッと相談してしまうのが、結局いちばん早いです。

「安いだけ」で選ぶと後悔する理由

安いだけで退職代行を選ぶと後悔する理由

退職代行を調べていると、「料金って一番安いところでいいですよね?」という声をよく見かけます。少しでも安く抑えたいですよね。ただ、安さだけで選ぶと後から詰むことがあるので、ここは正直にお伝えします。

安い業者には民間型が多く、退職の意思を伝えることしかできません。会社が「有給は認めない」「引き継ぎが終わるまで辞めさせない」と渋ったとき、それ以上は交渉できず立ち往生します。

数千円をケチって、有給を数十万円分あきらめる。これでは本末転倒です。

料金トラブルもあります。知恵袋でも、「安さだけで決めない方がいい。追加料金や返金条件、対応時間を先に確認すべき」という回答が寄せられていました。最初の見積りは安くても、オプションを足すと結局高くなるパターンがあるのです。

契約前に「追加料金はかかりませんか」と一度聞いておくだけで、あとで請求額に驚くのを防げます。

ここで少し、私の話をさせてください。22歳で最初の会社を辞めると伝えたとき、当時の人事部長から1時間以上も電話で引き止められました。

「今辞めたら後悔する」「お前のためを思って言っている」。断っても断っても終わらず、心底消耗しました。

一晩おいて決意は変わりませんでしたが、あの1時間は本当にしんどかったです。もしあのとき退職代行を知っていたら、迷わず頼んでいました。あの引き止めの電話を丸ごと代わってもらえるなら、2〜3万円はむしろ安いくらいです。

だから、選ぶ基準は「最安かどうか」ではありません。「自分の状況で、必要なことを最後までやってくれるか」です。

交渉が必要そうなら、数千円の差より労働組合型を選ぶほうが結果的に得です。特定のサービスを詳しく知りたいなら、実績60,000人のJobsを検証した記事も参考にしてください。

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退職代行を使う前に知っておきたい注意点

退職代行を使う前に知っておきたい注意点(離職票など)

退職代行を頼めば、会社とのやり取りはほぼ任せられます。ただ、あとから「あれどうしよう」と焦らないために、これだけは事前に確認しておきましょう。

まず、退職後に必要な書類です。離職票・源泉徴収票・雇用保険被保険者証は、失業給付や次の転職で必要になります。代行を頼むときに「これらを会社から郵送してもらうよう伝えてほしい」と、あらかじめお願いしておきましょう。

会社からの貸与物と私物も忘れないでください。制服・社員証・パソコンなどの貸与物は返却が必要です。

私物がロッカーやデスクに残っているなら、郵送で送り返してもらえるよう伝えておきます。ここまで段取りしておけば、出社せずに退職まで進められます。

退職代行を使うと転職で不利になる?

退職代行でいちばん気にされるのが、転職への影響です。「代行で辞めたと次の会社にバレたら、採用で不利になるのでは」という心配ですね。

結論から言うと、退職代行を使っただけで不利になることは、通常ありません。使った事実が、転職先に伝わる仕組みはないからです。

前の会社の情報を第三者へ渡すには、原則として本人の同意が必要です。前職に無断で「退職代行を使った」と伝えられる場面は、そう多くありません。面接で「退職代行を使いましたか」と聞かれることも、まずないでしょう。

大事なのは、辞め方より「なぜ辞めたか」を自分の言葉で語れることです。退職の伝え方に不安が残るなら、退職届の書き方をまとめた記事もあわせて読んでおくと安心できます。

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書類の依頼だけは、契約のときに口頭でもいいので必ず伝えておいてください。離職票が届かないと、失業給付の手続きで足止めを食らいます。

よくある質問

退職代行を使う前に、多くの人がつまずく疑問をまとめました。

Q. 退職代行を使うと、訴えられたり損害賠償されたりしませんか?

正社員などの無期雇用なら、退職を理由に訴えられることは、まずありません。労働者には退職の自由があるからです。

パートや派遣など契約期間が決まっている場合は、少し扱いが別になります。それでも、会社が裁判を起こすコストを考えれば、実際に訴えられるケースは極めて稀です。

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もし万が一、会社から「損害賠償だ」などと脅されているなら、最初から弁護士型を選んでおけば完全にシャットアウトできます。

Q. 本当に即日で辞められますか?

多くのサービスが「最短即日」に対応しています。連絡した当日から、出社せずに済むケースがほとんどです。

ただし有給が残っていない場合は、退職日まで在籍扱いになることもあります。即日で完全に縁を切りたいなら、有給や欠勤の扱いを相談時に確認してください。

Q. 会社や親から、自分に直接連絡が来ませんか?

代行に依頼すると、会社へは「本人へ直接連絡しないでほしい」と伝えてもらえます。多くの場合、会社からの連絡は代行窓口に集約されます。

実家に連絡が行くのを避けたいときも、その旨を最初に伝えておけば配慮してもらえます。

Q. 有給はちゃんと使えますか?

有給消化の交渉ができるのは、労働組合型と弁護士型だけです。民間型では「有給を使いたい」と伝えても、会社が拒んだときに押し返せません。

有給をしっかり消化したいなら、最初から労働組合型を選んでおくと安心です。

まとめ:まず運営元を見て、状況で選ぶ

退職代行選びは、運営元の3タイプを押さえればほぼ終わりです。民間型は伝えるだけ、労働組合型は交渉まで、弁護士型は請求や裁判まで。ここが分かれば、必要なサービスは絞り込めます。

ここまで読んだあなたは、もう「どれを選べばいいか分からない」という不安は消えていると思います。あとは気になる1社に、軽い気持ちで相談してみてくださいね。

今日やることは、たった1つで構いません。自分がどのタイプに当てはまるかを決めて、その窓口に無料相談を送ってみてください。迷ったら退職代行Jobs、会社と揉めそうならガイア法律事務所です。

相談したからといって、必ず契約する必要はありません。話を聞くだけでも、頭の中がすっと整理されます。

あの引き止めの1時間を、もう一人で抱えなくて大丈夫です。まずは相談から、次の一歩を踏み出してみましょう!

迷っているなら、実績60,000人で労組連携もある退職代行Jobsが無難です。話を聞くだけでも頭が整理できるので、まず無料相談から始めてください。

相談は無料・24時間受付

会社と揉めそうなら、交渉から裁判まで任せられる弁護士型のガイアへ先に相談を。法的な後ろ盾があるだけで、ぐっと動きやすくなります。

法的な不安はまず相談

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たかやん
転職2回|ブラック企業経験あり
1992年生まれ、愛知出身。新卒で入社した会社が実態は人材派遣会社で、説明もないまま製造現場に放り込まれる。パワハラ・アルハラに疲弊し、入社3ヶ月でdodaに登録するも疲労困憊で使いこなせず撃沈。その後も転職を繰り返しながら複数のエージェントを試す。2021年、子どもの誕生を機に神戸へ移住しdodaで転職成功。「最初からちゃんと使えていれば…」という後悔をもとに、20代が騙されず・失敗せずに転職できる情報を発信中。
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