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新卒でも退職代行で辞めていい|申込から退職完了まで7ステップ完全解説

たかやん
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「もう明日、会社に行きたくない」
「辞めたいけど、上司に言うのが怖い」
そう感じて、退職代行を検索していませんか。

上司は自分より一回り年上の大人。面と向かって「辞めます」と切り出すのは、想像以上にハードルが高いものです。採用してくれた人事の顔も浮かびます。「裏切るみたいで言いにくい」「根性がないと思われたくない」——そう感じるのは、あなたが弱いからではありません。

筆者自身、新卒1年目で退職を経験しました。上司から「それって二重契約だよね」「同じ出身の子が来てくれて嬉しかったのに」と感情に訴えられ、辞意を伝えるだけで消耗しきった経験があります。

この記事では、新卒が退職代行を使う具体的な流れを、申込から退職完了まで7ステップで解説します。読み終えたときには、明日からの行動が決まっているはずです。

新卒でも、退職代行で辞めて大丈夫です。

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Contents
  1. 1. 新卒でも退職代行を使って問題ない理由を解説
  2. 2. 新卒が退職代行を使う流れを7ステップで解説
  3. 3. 退職代行で任せられる範囲と自分でやる範囲を比較
  4. 4. 新卒が退職代行で失敗しないための注意点を解説
  5. 5. 新卒におすすめ退職代行4選【2026年版】
  6. 6. 退職代行を使った後にやることをチェックリスト化
  7. まとめ|新卒でも退職代行で辞めていい

1. 新卒でも退職代行を使って問題ない理由を解説

新卒の離職率データ|10人に1人は1年以内に退職している

このセクションでは、退職代行を使うことに罪悪感を持つ必要がない理由を3つの角度から解説します。

新卒の退職代行利用は急増中|10人に1人は1年以内に辞めている

厚生労働省の調査では、新規大卒就職者の3年以内離職率は33.8%。1年以内に絞っても12.1%が会社を去っています

つまり、同期10人のうち1人は1年以内に辞めている計算です。

退職代行サービスの利用データを見ても、4月の入社直後からGW明けにかけて、新卒からの依頼が毎年急増。決して特殊な選択肢ではありません。

「上司に直接言えない自分」を責めなくていい理由

辞めると伝えるのが怖いのは、あなたの心が弱いからではありません。

上司は一回り以上年上の大人で、社会人経験も10年以上あります。新卒1年目が対等に話せるはずがない、というのが正直なところです。

さらに人事の顔もよぎります。採用面接で親身に話を聞いてくれた人。内定後にフォローしてくれた人。「裏切るみたいで言えない」と感じるのは、むしろ義理堅い証拠です。

法的にも問題なし|入社1日目でも2週間で辞められる

民法627条で、雇用契約は退職を申し入れた日から2週間で終了すると定められています。正社員・新卒・中途を問わず適用されるルールで、就業規則に「3ヶ月前に申告」と書かれていても法律が優先されます。

短期離職でも第二新卒として再就職できる

結論からいえば、短期離職は致命傷になりません。むしろ第二新卒(卒業後3年以内)は、企業から見れば「若くてポテンシャルがあり、教育コストも低い」貴重な人材です。

タイパ(タイムパフォーマンス)の観点では、早期にキャリアを修正するほうが合理的だと考える若手層が増えています。辞めた後の人生は、思っているより明るい場所にあります。

❓ 代行を使ったことが転職先にバレることはある?

元の会社が転職先を知る方法はほぼありません。自分から伝える・SNSで発信する・共通の知人経由——この3パターン以外で漏れるケースは現実的にゼロです。退職時にSNSの公開設定だけ見直しておけば、まず問題ありません。


2. 新卒が退職代行を使う流れを7ステップで解説

退職代行を使う流れ7ステップの図解

ここからは、退職代行を使う具体的な流れを時系列で解説します。「申込んだ後、何が起きるのか」がわからない不安をなくしていきます。

STEP1:退職代行サービスに無料相談(LINE/電話)

最初の一歩は、公式サイトのLINEまたは電話から無料相談。伝える情報は次の4つだけです。

  • 会社名・部署・氏名
  • 退職希望日(即日でも可)
  • 有給の残日数
  • 貸与品の有無(PC・社員証など)

相談だけなら24時間受付、深夜でも対応している業者がほとんど。「本当に辞められるか」「料金はいくらか」を確認する段階で、ここでは申し込みません。

STEP2:料金支払い・正式依頼(分割払い対応サービスも)

サービス内容に納得したら、料金を支払って正式依頼。相場は労働組合系で2.5〜3万円、弁護士系で5〜7万円。分割払い・後払いに対応する業者も増えています。支払いが完了した時点で、代行会社が動き始めます。

STEP3:当日朝、代行業者から会社へ連絡|即日出社不要

依頼の翌朝、代行業者があなたの会社に電話を入れます。この時点で、あなたは会社に行く必要がなくなります。有給が残っていれば消化扱いで2週間後に正式退職となります。

STEP4:会社からの貸与品を郵送で返却

社員証・PC・制服などの貸与品は、後日まとめて郵送で返却します。追跡可能なレターパックや宅配便で送るのが一般的。返却物リストは代行業者が会社から聞き取って共有してくれます。

STEP5:離職票・源泉徴収票などの書類を受け取る

退職後10〜14日ほどで、会社から自宅に書類が郵送されてきます。主な書類は次の3つです。

  • 離職票(失業保険の申請に必要)
  • 源泉徴収票(次の会社・確定申告で必要)
  • 健康保険資格喪失証明書

STEP6:保険・年金の切り替え手続き

  • 健康保険:国民健康保険または家族の扶養に切替(市区町村役場)
  • 年金:国民年金へ切替(同上)
  • 失業保険:ハローワークで申請

STEP7:退職完了|次の一歩へ

書類受領と手続きが終われば、退職は完全に完了。心と体を休めてから、次のキャリアを考えても遅くありません。

💡 申込から退職完了まで、最短で当日

有給が残っている場合は即日出社不要。費用は2.6万円から。全7ステップのうち、あなたがやるのはSTEP1の相談だけです。


3. 退職代行で任せられる範囲と自分でやる範囲を比較

自分で退職する場合と退職代行を使う場合の比較図

退職代行に依頼したとき「どこまでやってくれて、どこから自分でやるのか」を明確にします。境界が見えれば、申込む前の不安はかなり減ります。

代行がやってくれること

  • 退職の意思を会社に伝える
  • 退職日・最終出社日の調整
  • 有給消化の交渉(労働組合・弁護士のみ)
  • 貸与品の返却方法の調整
  • 離職票・源泉徴収票の郵送依頼
  • 会社に連絡を控えさせるよう交渉・要請

自分でやる必要があること

  • 貸与品を梱包して郵送する
  • 離職票を受け取ってハローワークで失業保険を申請
  • 健康保険・年金の切替(市区町村役場)
  • 確定申告(年内に転職しなかった場合)
  • 次の転職活動

【比較表】自分でやる場合 vs 代行を使う場合

項目 自分でやる場合 代行を使う場合
退職の意思を伝える 上司に直接 代行が連絡
引き止め対応 自分で断り続ける 代行がブロック
有給交渉 自分で要求 代行が交渉(労組・弁護士)
出社 退職日まで継続 即日不要
貸与品返却 出社して手渡し 郵送でOK
精神的負担 大きい 小さい
費用 0円 2.5〜7万円

いちばん消耗する「会社と直接話す」部分が丸ごとなくなる。これが代行の本質的な価値です。


4. 新卒が退職代行で失敗しないための注意点を解説

退職代行業者の3つのタイプ(民間・労働組合・弁護士)の違い

弁護士・労働組合・民間業者の違いと選び方

種類 料金相場 退職連絡 有給交渉 損害賠償対応
民間業者 2〜3万円 × ×
労働組合 2.5〜3万円 ×
弁護士 5〜7万円

💡 新卒なら労働組合系で十分

「ただ辞めたいだけ」なら、料金が安く有給交渉まで対応できる労働組合系が最適。ハラスメントや未払い残業代の回収が必要な場合は、最初から弁護士系を選ぶと結果的にコストを抑えられます。

悪質業者の見分け方|入金後に音信不通になるトラブルを避ける

実際に「料金を支払った後に連絡が取れなくなった」「会社への連絡が実行されなかった」というトラブル事例が報告されています。避けるべき業者のサインは次の4つです。

  • 運営会社の住所・代表者名が公開されていない
  • 退職実績の件数が記載されていない(または極端に少ない)
  • 連絡手段がLINEのみで、電話番号が出ていない
  • 口コミが極端に少ない、または不自然に高評価ばかり

有給がない場合は出社が必要?退職日まで2週間問題

労働基準法5条で強制労働は禁止されているので、会社が無理やり出社させることはできません。実態としては欠勤が黙認され、出社せずに済むケースがほとんどです。

⚠️ 転職先の入社日が迫っている人は必読

欠勤期間中に転職先で働き始めると社会保険の二重加入や就業規則違反になる可能性があります。申込時に「即日退職(合意退職)希望」を必ず伝えてください

損害賠償・引き止めのリスクは実際どれくらい?

実際に新卒が訴えられたケースはほぼありません。引き止めの典型パターンを知っておくだけで、代行を使う価値の大きさがわかります。

  • 法的に間違った主張で揺さぶる(「二重契約」「就業規則違反」)
  • 個人的な期待を持ち出す(「期待していたのに」「裏切るのか」)
  • 同期・同僚の名前を出す(「あの子も悲しむよ」)

代行を使えば、こうした会話そのものが発生しません。

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5. 新卒におすすめ退職代行4選【2026年版】

ここでは、新卒が安心して選べる退職代行を4社に絞って紹介します。

サービス 運営元 料金(正社員) 即日 有給交渉 後払い
退職代行Jobs 弁護士監修+労組 29,800円
わたしNEXT 労組(女性専用) 29,800円
男の退職代行 弁護士監修+労組(男性専用) 26,800円
弁護士法人ガイア 弁護士事務所 要問合せ ×

退職代行Jobs|性別問わず・迷ったらまずここ

弁護士監修と労働組合の両方が関わる珍しい体制で、退職連絡から有給消化の交渉まで対応。24時間365日受付で、後払いにも対応しています。「どのサービスにすればいいかわからない」という新卒に向いています。

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わたしNEXT|女性新卒に寄り添う専用サービス

女性専用の退職代行として実績を積んできた「わたしNEXT」。対応スタッフも女性が中心で、「繊細なことを話しにくい」「女性に相談したい」と感じている人ほど向いています。

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弁護士法人ガイア|パワハラ・未払い残業代に対応

「上司からハラスメントを受けている」「未払い残業代を取り戻したい」など、退職以上の法的対応が必要な人向けです。法的トラブルを抱えている場合は最初から弁護士に頼むほうが結果的にコストを抑えられます

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6. 退職代行を使った後にやることをチェックリスト化

保険証の返却・健康保険の切替

  • ☐ 健康保険証を会社に返却(貸与品と同梱で郵送)
  • 退職日から14日以内に国民健康保険へ切替(市区町村役場)
  • ☐ 家族の扶養に入れる場合は扶養手続き(家族の勤務先経由)

失業保険・年金の手続き

  • ☐ 離職票が届いたらハローワークへ持参
  • ☐ 失業保険の受給資格を確認・申請
  • ☐ 国民年金への切替(市区町村役場)

❓ 失業保険はいつもらえる?

自己都合退職の場合、申請から受給開始まで約2〜3ヶ月の待機期間があります。早めに申請しておくのがコツです。

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▼ あわせて読みたい

まとめ|新卒でも退職代行で辞めていい

上司に「辞めます」と言うのが怖いのは、あなたが弱いからではありません。一回り年上の大人に向き合うのは、誰にとってもしんどいことです。

申込から退職完了まで、最短で当日。費用は2.6万円から。あなたが消耗しきる前に、外部の力を借りていい場面です。

辞めた後の人生は、思っているよりずっと長く、選択肢も多い。第二新卒の市場は確実に存在し、若さは何度でもやり直せる強みになります。

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たかやん
たかやん
転職2回|ブラック企業経験あり
1992年生まれ、愛知出身。新卒で入社した会社が実態は人材派遣会社で、説明もないまま製造現場に放り込まれる。パワハラ・アルハラに疲弊し、入社3ヶ月でdodaに登録するも疲労困憊で使いこなせず撃沈。その後も転職を繰り返しながら複数のエージェントを試す。2021年、子どもの誕生を機に神戸へ移住しdodaで転職成功。「最初からちゃんと使えていれば…」という後悔をもとに、20代が騙されず・失敗せずに転職できる情報を発信中。
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